こんにちは、花です!
現在第一子妊娠中でお腹の子に会えるのを日々楽しみに過ごしています♩
妊娠という日々「初めて」の連続の中、私は妊娠中の記録をつけたいと思いました。デジタルで記録する方法もありましたが、せっかくだから私は書いて思い出に残したいなと思いました。
そんな時にとっても素敵な母子手帳を見つけてしまいました!
ということで今回は
という方に向けておすすめの1冊を紹介します!
『妊娠期から12歳までをつづる12年母子手帳』
\私がおすすめしたいのはこの1冊/
森戸やすみさん監修の『妊娠期から12歳までをつづる12年母子手帳』です!
温かい雰囲気の表紙がとても素敵です♩2024年に絶版からの復活ということで、SNSでも話題になっていました!
基本情報
- タイトル:妊娠期から12歳までをつづる12年母子手帳
- 監修 :森戸やすみ
- 出版社 :ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日 :2017/9/22
- ページ数:336ページ
森戸やすみさんってどんな人?
小児科専門医であり二児の母。一般小児科、NICUなどを経て、現在はこどもクリニックに勤務されています。主な著書に『小児科医ママが今伝えたいこと! 子育てはだいたいで大丈夫』、『新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』などがあります。
3つのおすすめポイント
1.書き上げた時に1冊の本として完成する
この母子手帳の魅力は妊娠中から12歳までの記録を1冊で完結できるところ!12歳になり、書き上げた時には1冊の本として完成するなんて他にはない魅力ですよね♩
いつか子どもが巣立つときにプレゼントとして贈ることもでき、デジタルの記録にはない良さだと思いました。
2.思い出を記録できる
単に日々の記録を残していくだけなのではなく、記念日や行事などの記録ができるページがあるのは嬉しい部分です!
個人的には「はじめて笑った日」や「はじめてハイハイした日」などを『はじめて「できた!」記念日』として記録できる部分がお気に入りで、後で見返した時にとても楽しいだろうなと思いました♩
3.小児科医監修の魅力
妊娠中の食生活、子どもの予防接種、病気について・・・妊娠・出産・育児って慣れないうえに悩みの連続ですよね。まだ妊娠しか経験していない私ですら日々不安や悩みがつきません。
この母子手帳はそんな妊娠生活から子どもの成長段階に合わせたものまで、不安や悩みを和らげてくれるような沢山のアドバイスが記載されています。小児科医監修であることの意味を感じさせる中身だと感じました!
その他の良かったところ
- 成長に合わせた記録様式
この母子手帳は0歳は毎日、1~3歳は月ごと、4歳~12歳までは1年ごと、という記録様式になっています。0歳の間は授乳や排せつなど記録の必要性があるので毎日記録ではあるものの、その後は程よい頻度に感じました。
忙しくて続けられるか不安な方や三日坊主で終わってしまいがちな方も続けやすそうです!
- 自分自身と向き合うきっかけになる
「妊娠が分った時どんな気持だった?」「どんな親になりたい?」「子どもと接する中でどう感じた?」など、子どもを通して自分自身と向き合うきっかけにもなると思いました。
まとめ
今回は妊娠・育児記録を思い出に残る方法で記録したいという方に向けて『妊娠期から12歳までをつづる12年母子手帳』を紹介しました!
日々の記録を残しつつ、見返すたびに子どもとの思い出がよみがえる素敵な1冊。デジタルの時代にあえて書いて記録することの良さを感じさせるようなものになっています。
妊娠・出産を経て、これから育児をすることになる私にとっては全てが新鮮で、ひとつひとつを埋めていくのがとてもワクワクするものでした♩
いずれ子どもが巣立つときに贈る時も、子どもにとっても家族と過ごした年月を感じられるんじゃないかなと思いました!
出産祝いなどのプレゼントとしてもおすすめです♩
皆さんの参考になれば嬉しいです♩
コメント